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2024-01 | 妊娠5週目 @2人目 | 川崎市で2人目を授かるタイミング

 

先週、妊娠検査薬で陽性反応が出た。

 

川崎市では、2人目から保育園料が半額になるのが、条件があり上の子が未就学児でなければならない。

 

つまり3学年以上差が空いてしまうと、2人目の保育園料が途中から全額負担となってしまう。

 

なので、次年度中に産みたいと思って妊活を続け、半年経ってようやく授かった。

 

予定日は11月。

 

ふと気が付いた。

 

大抵の園が生後半年からしか保育しないからか、4月入園を目指すには10月上旬までに産まなければならないので、11月生まれはおのずと翌々年の4月まで入園ができない。

 

なぜなら、この地域、途中入園がめちゃくちゃ難しいのである。

 

小規模は稀に空いているものの、就学前まで見てくれる園は基本的に年度中は空かない。

 

小規模に入れれば復帰はできるが、3歳児にどこの園に行けるか全く見通しが立たない(一応どこかには入れるが、家から遠くなるリスクも十分)ので、就学前までの園を希望すると次の4月になる。

 

となると、10月に産んだ場合と11月に産んだ場合では1年分育休の長さが違うのである。

 

保育園料半額を1年受けられないか、1年間追加で復職ができないか、だと後者の方が家計に響く。

 

何てことだ。。。この仕組み、実は何とかあってたりするのかな?

 

 

 

とはいえ、何より無事産まれてくれるのが第一。

 

1人目は関東労災病院で自然分娩で出産して、2人目は絶対無痛と決めていた。

 

当時は関東労災では無痛ができず、他の病院を探そうとしていたが、とうとう最近関東労災でも無痛ができるようになったとのこと。

 

関東労災病院は先生も助産師さんたちも、とても良くしてくださって、退院するときには何かお渡ししたいと思ったほどだった。

 

もう一度お世話になれそうなのは、とてもいいこと。

 

土日に診察受けられないのはデメリットだが、しばらくは別のクリニックでお世話になるのもあり。

 

なんだかんだ文句を言いつつも、すごく楽しみなことができてうれしい。

 

まずは月末、心拍が確認できますように。