先週、妊娠検査薬で陽性反応が出た。
川崎市では、2人目から保育園料が半額になるのが、条件があり上の子が未就学児でなければならない。
つまり3学年以上差が空いてしまうと、2人目の保育園料が途中から全額負担となってしまう。
なので、次年度中に産みたいと思って妊活を続け、半年経ってようやく授かった。
予定日は11月。
ふと気が付いた。
大抵の園が生後半年からしか保育しないからか、4月入園を目指すには10月上旬までに産まなければならないので、11月生まれはおのずと翌々年の4月まで入園ができない。
なぜなら、この地域、途中入園がめちゃくちゃ難しいのである。
小規模は稀に空いているものの、就学前まで見てくれる園は基本的に年度中は空かない。
小規模に入れれば復帰はできるが、3歳児にどこの園に行けるか全く見通しが立たない(一応どこかには入れるが、家から遠くなるリスクも十分)ので、就学前までの園を希望すると次の4月になる。
となると、10月に産んだ場合と11月に産んだ場合では1年分育休の長さが違うのである。
保育園料半額を1年受けられないか、1年間追加で復職ができないか、だと後者の方が家計に響く。
何てことだ。。。この仕組み、実は何とかあってたりするのかな?
とはいえ、何より無事産まれてくれるのが第一。
1人目は関東労災病院で自然分娩で出産して、2人目は絶対無痛と決めていた。
当時は関東労災では無痛ができず、他の病院を探そうとしていたが、とうとう最近関東労災でも無痛ができるようになったとのこと。
関東労災病院は先生も助産師さんたちも、とても良くしてくださって、退院するときには何かお渡ししたいと思ったほどだった。
もう一度お世話になれそうなのは、とてもいいこと。
土日に診察受けられないのはデメリットだが、しばらくは別のクリニックでお世話になるのもあり。
なんだかんだ文句を言いつつも、すごく楽しみなことができてうれしい。
まずは月末、心拍が確認できますように。